にぎわい探偵団

  解答と解説

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《ミッション1〜5》

 ミッション1(「陣」:花の散歩道)

  暗号に書かれているふしぎな文字は、カタカナを鏡に写して合成したものになっています。なので、それぞれの文字をタテに半分にすれば元の文字になります。

 実際に暗号を解読すると、左上から右にむかって、それぞれ「キ」「チ」「ゴ」「ロ」「ウ」となり、続けて読むと「キチゴロウ」(吉五郎)となります。

 

答え:「キチゴロウ」


 

 ミッション2(「ざ」:クラフトフェア会場)

 「信号の法則」とは、青・黄・赤の色の順番を意味しています。つまり、この暗号は青・黄・赤の順番で文字を拾って読むのです。読み始めは左の矢印、読み終わりは右の矢印で示されています。

 実際に読んでみると、「こまきしのはなはなに?」(小牧市の花は何?)という質問になります。この質問の答えは、「つつじ」です。

 

答え:「つつじ」


 

 ミッション3(「出」:白華輪チャリティライブ会場)

 暗号の中に「タヌキ」と「ケムシ」がかかれています。これは、それぞれ「タヌキ」=「『た』抜き」、「ケムシ」=「『け』無視」を意味しています。つまり、暗号から「た」と「け」を除けばよいのです。

 実際に読んでみると、「ことしはこまきやまじょうができてなんねん?」(今年は小牧山城ができて何年?)という質問になります。この質問の答えは、「450年」です。

 

答え:「450年」


 

 ミッション4(「い」:城見市会場)

 これは絵解き暗号です。それぞれの絵の示す言葉のうち、赤丸の文字のみを使います。

 まず上段から見てみましょう。左の絵は「おにぎり」なので「にぎ」です。真ん中はアルファベットの「ワイ」で「わい」です。右は「鯛」なので「たい」です。

 続いて下段を見ます。左は「こうじ(工事)」の看板で「じ」です。真ん中は「ケムシ」で「む」です。右は「しょどう(書道)」で「しょ」です。

 出てきた文字を続けて読むと、「にぎわいじむしょ」(にぎわい事務所)となります。したがって、キーワードは「小牧にぎわい隊の事務所」にあることが分かります。

 実際には、にぎわい隊事務所前にあるパンフレット立ての足にキーワードが書かれたプレートがつけられていました。書かれていたキーワードは「こまちん」です。

 

答え:「こまちん」

 

 ミッション5(「!!」:上街道フェスタ会場)

 これは文字をずらして読むタイプの暗号です。矢印の中にある文字から、それぞれ矢印の向きにずらした位置にある文字に変換します。

 たとえば上段の一番左は、文字が「い」で矢印の向きが上向きになっています。「い」の上にある文字は「あ」なので、これは「あ」となります。続いてその右隣は、「を」の下なので「ん」となります。

 こうやって全部の文字を変換し、出てきた文字を続けて読むと、「あんどうがくぶち」となります。これは、上街道商店街にある「安藤額縁店」のことです。

 安藤額縁店の入り口には、「コマッキー」というキーワードが書かれたプレートが掲示されていました。

 

答え:「コマッキー」

 

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