解答と解説 |
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《手がかり》のありか 《手がかり》のありかは、この7×7のマス目に配置された文字を、ヒントにしたがって読むとわかるようになっていました。 以下、この7×7のマス目の文字を《暗号の文字盤》と呼ぶことにします。
実際に《手がかり》が設置されていた場所は、日によって違っていることがありました。ある日にはベンチの隣の柵にあったり、また別の日には広場の木にぶらさげてあったりしました。 また、それぞれの場所に置かれている問題も、固定されていませんでした。
ヒント1
このヒントの先頭には織田信長の家紋がありますね。そして《暗号の文字盤》の中央にも、同じ家紋があります。つまり、このヒントは「中央の家紋から矢印の方向に進んで文字をひろう」ことを示しています。 実際に文字をひろってみると、「た」「も」「く」「て」「き」「ひ」「ろ」「ば」となり、続けて読むと「たもくてきひろば」(多目的広場)となります。
答え:「多目的広場」
ヒント2
このヒントは、《暗号の文字盤》の左上にある「A」から始まり、ヒントに示された色の順番(・・)で文字をひろいながら、右下にある「B] まで進むことを意味しています。 実際に読んでみると、「みずべのおんがくひろば」(水辺の音楽広場)となります。 答え:「水辺の音楽広場」
ヒント3
このヒントは、《暗号の文字盤》の中から文字をひろう位置を数字で表わしています。例えば、1ケタ目の「4」は《暗号の文字盤》の一番上の段の左から4文字目を、2ケタ目の「 5」は上から2段目で左から5文字目を、という具合です。 こうして続けてひろってみると、「くつろぎひろば」(くつろぎ広場)となります。
答え:「くつろぎ広場」
ヒント4
このヒントは、単純に緑色のマス目の下にあるマス目の文字を読むことを意味しています。ただし、読む順序は右上から下に向かっての縦書きです。
答え:「わんぱく冒険広場」
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