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《幻のバラ》 《手がかり》のキーワードがすべて集まったら、いよいよ《幻のバラ》に挑戦です。まず、集まったキーワードを整理しておきましょう。
次に、《幻のバラ》のありかを示す「謎の文章」の空欄を埋めて、完成させなければなりません。 空欄には、それぞれ「天秤座1」のような記号がついています。これは、《天秤座のバラ》のキーワードの1文字目が入ることを意味します。この指示にしたがって空欄をうめて、「謎の文章」を完成させます。
「あかいたいよう」(赤い太陽)とか「きいろいつき」(黄色い月)と か、謎めいた言葉が出てきますね。これは何を表しているのでしょうか。実は、この文章自体も暗号になっているのです。この暗号を解くカギは、最初に《星座のバラ》のありかの問題で使った《暗号の文字盤》です。 「あかいたいよう」(赤い太陽)は、「太陽のマーク」 のある行から赤色のマスの文字を読むことを意味します。同様に、「月のマーク」の行からは黄色のマスを、「星のマーク」の行からは青いマスを、「雲のマーク」の行からは緑色のマスをひろいます。そうやって《謎の文章》を読み替えると、 ことりのもりの中、かんさつごやの近くに、《 幻のバラ》は咲いている。 となります。 観察小屋は、小鳥の森の中にあって、小窓から森の中の様子を観察できるように作られている建物です。《幻のバラ》は、この観察小屋のすぐ近くにある外灯の足元にありました。
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